2016年8月11日木曜日

教会の恵み

先日、障害者施設で多くの方々が殺傷されるという事件がありました。
私も 同じ障害者であり、とても残念で 心が痛みました。
私は17歳の時、交通事故で意識不明
となり、2ヶ月間寝たきりでした。その後 快復し、車椅子の生活となりました。医師からは、一生 仕事も結婚することも無理です・・と宣告されました。
神様のことを知り、教会につながり、教会の恵みと守りの中で仕事も出来るようになり、勤続25年になります。
事故による後遺症の癲癇(てんかん)発作からも守られています。主を誉め讃えます!

教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。(エペソ人への手紙1-23)

パウロ本間 喜代一


2016年7月22日金曜日

パトモスチームの証し

教会からコイケさんが遣わされ、イスタンブールのアタチュルク国際空港で、トルコのクーデターに遭遇、以下は、その証です。

パトモス派遣証し

皆さんもすでにご存知の通り、私達チームはトランジットのイスタンブールにおいて、クーデターのただ中に巻き込まれると言う状況が許されました。
その状況下にて、私が体験した事を証しさせて頂きたいと思います。

二度のパニックな状況で私達は全力疾走で、空港の先端の方へと逃げ、チームは一つにまとまりながら座っていました。

3度程 空港の建物が揺れるほどの瀑震と、戦闘機の低空飛行する音は今迄体験、経験した事ない恐怖を与え、私自身の死に対する赤裸々な感情を、客観的に見る機会が与えられました。職業上(看護師)、多くの人の死に関わらせて頂く機会が多い為か、今迄自分では、「私は天国行けるので、いつ死んでも大丈夫。死へのそれほどの恐怖心は持っていない」と思っていました。
しかし、本当に死を目の前に体験した私は、何と表現して良いか分からないほど、言いようのない恐れ、身の置き所ない不安がに包まれていて、じっとしている事さえ苦痛でした。
その時、「貴方には患難は担えない」と明確に語られました。
私もこれ程まで自分が情けないとは思わず、こんなに弱いとも思っていなく、自分をわかっていなく、かなり買いかぶり傲慢な私だった事を知りました。
これからの患難な時代に入る中、私達の体験を上回る様々な事柄が実際に許されていく中、神様にすがり、神様に頼る他方法が無いこと知り、悔い改めと求めの祈りを導かれました。
私は真に仕えていく中、神様に祈り依り頼み、感謝と賛美を持って神様を褒め称え、神様に聴き、従い、神様が必ず守り、導き、祝福と恵みで覆い導いてくださる事を信じ告白し続け歩んで行きたいと思います。
イザヤ書64章8節
しかし、主よ。今、あなたは私たちの父です。私たちは、粘土で、あなたは私たちの陶器師です。私たちはみな、あなたの手で造られたものです。
本当に心からとりなしのお祈りありがとうございました。



2016年4月28日木曜日

永遠の命

2月、白馬スネルゴイキャンプ、知恵知識の言葉グループで言われた事で "御近所の方に福音を語らなければならないと思っている方がおられます〜〜"だったかな? その時 私だ!と。
家のすぐ近所に95歳のおばあちゃんがおり、いつか福音を語らねば・・と 気になっていた方がいました。
感謝と賛美とリバイバルキャンプから帰国してから、その方の家に行ったら留守、しばらくして行っても留守、御近所に聞いたら札幌のケアハウスに入所したとの事。今日 そこへ行きお会い出来ました。一緒にイエス様を信じるお祈りをしました❗️
戦前、女学校時代、教会へ行き、いただいた小さな聖書を、親に内緒で読んでいたそうです。自分の心に響いた箇所に線を引きながら読んでいたそうです。それから戦争、戦後と、ゴタゴタの中で忘れていたそうです。
神様は覚えていてくださったんですね。
6月6日96歳になられます。
永遠の命が与えられました。神様からの最高のプレゼントです!
主を誉めたたえます。



2016年2月23日火曜日

祈りの答え

ホームページ上に証を載せたいと、ずっと祈ってました。教会のみんなも求めて祈っておりました。

"求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。" マタイの福音書7-7・8

祈り続け、求め続け、その答えを今日いただきました。感謝!
これから、教会員の証もどんどんアップして行こうと思います。
宜しくお願い致します。